文/佐々木奈緒子
2019年3月31日(日)、「ヒーリング・フォトグラフ ワークショップ」(主催:神奈川樂会)を開催しました。
今回は初めての試みで、まず会場にてヒーリング・アーツを実践して身体をほぐし、1時間ほど心身の調律をしてから野外の撮影会に赴きました。
もちろん、ヒーリング・フォトグラフを撮影するのに欠かせない特別な目の使い方である「観の目[かんのめ]」のメソッドもしっかり実践。
ノートパソコンで高木一行先生が撮影されたヒーリング・フォトグラフを拝見しつつ、メソッドを実践すると、それまでの見方が細やかに分解され、全く違った観え方になり、驚きの声が上がりました。
参加者からいただいたその際のご感想をご紹介します。
「ヒーリング・フォトグラフ ワークショップに参加させていただきました。
講師の方からヒーリング・タッチで触れ合っていただきながら、特別な目の使い方である『観の目』というメソッドを伝えていただました。
すると目の前の写真の観え方が次第に変化していき、生命のエッセンスを象徴するかのような光景が広がって神秘的な想いに満たされました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。」
(Hさん)
その後赴いた横浜市の「飯島市民の森」にて、観の目やヒーリング・タッチのメソッドなど、ヒーリング・アーツを活かしながら撮影会を進めていきました。
満開を迎えていた山桜や大島桜などを満喫し、森の自然とふれあい、いやされながらの写真撮影は格別でした。
ワークショップで撮影した参加者の写真をご紹介します。
Photograph by Ryo Sasaki(クリックして拡大。以下同じ。)
Photograph by Shinichi Hirakawa
3 Photographs by Naoko Shanti(Naoko Sasaki)
神奈川樂会メンバーが撮影した他の写真は、近日中に神奈川樂会の公式ウェブサイトでギャラリーにして公開させていただく予定です。
神奈川樂会ウェブサイト
http://tanoshi.healing-network.com
次回の神奈川樂会は、4月28日(日)開催予定です。
是非ご参加ください!