文／佐々木奈緒子
今日は、2017年6月4日配信の
『ヒーリング・ネットワーク
メールマガジン』
の内容をご紹介させていただきます。
ボイジャー（HN）による
『介護ヒーリング・リポート』、
今回は
「症状の分析とその後のお母さんの変化」
がテーマです。
前回までのメルマガの
続きになっています。
まだご覧になっていらっしゃらない方は
こちらから是非どうぞ。
介護ヒーリング・リポート2
【ヒーリング・ネットワーク メールマガジン vol.3 2017.6.4】
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ヒーリング・ネットワーク メールマガジン vol.3
2017.6.4
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こんにちは！
ヒーリング・ネットワーク事務局の
佐々木奈緒子です。
6月に入り、
だんだん日差しの強さが増してきました。
熱中症には充分お気をつけくださいね。
前回のメールマガジンでは
ヒーリング・ネットワークの
コア･メンバー、
ハンドルネーム：ボイジャーの
お母さんが背骨を固定する手術を受け、
ボイジャーがヒーリングを行ない
効果が出始めたことをお伝えしました。
今回は、
ボイジャーによる症状の分析と
その後のお母さんの変化についてです。
それでは、
『介護ヒーリング・リポート2』を
お届けします。
・・・・・・・・・・
施術は基本的にベッドで横臥して
行ないました（仰向けやうつ伏せにはなれません）。
座ってコルセットを着けたままで施術しますと、
凝集→拡散の波が広がる際に
かえって痛みがでることがありました。
身体が緩んで背骨を支える力が弱まると
患部に負担がかかるのか、
あるいは身体の緩みを
コルセットで押さえつけて
しまっているためかもしれません。
触れ合いを通じ感じたのは、
全身の不調は、
単純に圧迫骨折そのもののダメージだけでなく、
その他の要因も重なっているということです。
手術による傷やその周辺が腫れて生じる痛み、
コルセットを使うことで
身体の可動性を損ねていることなど。
それらが筋肉を強ばらせ、
患部への圧迫も増していると思われました。
このような強ばりを解き、
慢性的な苦しさや痛みを和らげるのに、
ヒーリング・タッチで触れ合い
凝集→拡散することは
非常に即効性がありました。
母は
「背中の塊が消えた」と言い、
「痛み止めよりも効く」
と驚いていました。
4日間の滞在中、朝昼晩、
横になる時にできるだけ時間をとって
さらにヒーリング・タッチを行なっていきました。
3日目、朝起きてきた母が、
「8時間もぐっすり眠れた。
手術後痛みで目覚めずに眠れたのは初めて。」
と言っていました。
いつもは毎晩、
数時間ごとに痛みやトイレなどで
目覚めてしまうそうです。
・・・・・・・・・・
ヒーリング・タッチは
相手と共振して施術を行なうため
相手の状態が自分にも映ってきて
感じ取ることができるという側面があります。
今回のリポートでは
それが活かされていることが
よくわかります。
次回の介護ヒーリング・リポートは、
「心の在り方とヒーリング・メディテーション」
についてです。
お楽しみに！
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☆★☆ヒーリング・タッチの基礎が、懇切丁寧に解説されている必読書！☆★☆
高木一行著『奇跡の手 ヒーリング・タッチ』
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▼ 今後のイベント
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◆6/18（日）・7/23（日）
ヒーリング・エスカレーション
＜毘沙門会＞（広島）
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◆6/25（日）
「ヒーリング・タッチ」 ～触れ合い～
＜神奈川樂会＞（横浜）
http://healing-network.com/activity/event/kanagawa-tanoshi20170625
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◆6/23（金）
松本律子 × 高木リィラ コラボレーション・ライブ “Live Now”
（広島）
http://healing-network.com/activity/event/live-now
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◆7/29（日）
純国産の整体術、「筋骨矯正術」研究会
＜極楽の会＞（広島）
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